必殺シリーズ談義 仕掛けて仕損じなし
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豪華俳優陣が大集合!
必殺シリーズの裏も表もからくりも語り尽くす
『秘史』『異聞』『始末』に続く、まさかの第4弾!
1972年に放映開始となり、今なお絶大な人気を誇る時代劇「必殺シリーズ」。その魅力の秘密をインタビューの名手・高鳥都が関係者への徹底取材で解き明かしていきます。
今回は『必殺仕掛人』から『必殺剣劇人』まで15年にわたるシリーズの豪華俳優陣15名が登場し、これまで語られることのなかった秘話を披露。さらにシリーズを支えた京都映画(現・松竹撮影所)のスタッフ各氏も雄弁に当時の思い出を語り合います。
すでに定評ある「都」印のインタビューからあぶり出されてくる「必殺」のからくりを、ぜひ今回もお楽しみください。
CONTENTS
R-1
林与一
石坂浩二
大出俊
R-2
ジュディ・オング
河原崎建三
近藤正臣
R-3
伊吹吾郎
三田村邦彦
西崎緑
ひかる一平
京本政樹
村上弘明
R-4
柴俊夫
梅沢富美男
かとうかず子
京都映画座談会
1 石原興×林利夫
2 藤井哲矢×都築一興×皆元洋之助
3 櫻井洋三×保利吉紀
高鳥都
1980年生まれ。2010年よりライターとしての活動をスタート。著書に『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』『必殺シリーズ異聞 27人の回想録』『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』『あぶない刑事インタビューズ「核心」』、編著に『別冊映画秘宝 90年代狂い咲きVシネマ地獄』『必殺仕置人大全』があり、『漫画+映画!』ほか共著多数。
- 著者
- 高鳥 都
- 定価
- 3,300円(本体3,000円+税10%)
- 仕様
- A5判 / 416ページ
- 発売日
- ISBN
- 9784845641338