図書の家選書7 紳士は甘いのがお好き/黒いネメシス
「やっぱり女の子だね パパの手からもうすぐ離れてしまう…わかってるけど悲しいよ」
図書の家選書7は、男まさりのジョセフィンがちょっぴりほろ苦い大人の恋を知る「紳士は甘いのがお好き」(『週刊セブンティーン』1968年21〜30号)と、19世紀アメリカの黒人奴隷問題を扱った復讐サスペンス「黒いネメシス」(同増刊69年12月25日号)の2作を収録。複雑な人の心模様を描き出す、読み応えある傑作が初の電子書籍化!
電子版のみでの販売となります。
【目次】
紳士は甘いのがお好き
黒いネメシス
描き下ろしマンガ あの頃のわたし#7
解説/図書の家
プロフィール
「図書の家選書」発刊にあたって
目次
「紳士は甘いのがお好き」第5回 扉
第5回より 好意を持っていた上司のスターに、理由も聞かずに咎められて動揺するジョー。
「黒いネメシス」 扉
お屋敷の娘ミリエルに、自分の過去を話すジェイ・ネメシス。しかしその内容は......。
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- 著者
- 飛鳥 幸子(著)/図書の家(企画・編集・制作)
- 定価
- 880円(本体800円+税10%)
- 仕様
- 202ページ
- 発売日