図書の家選書4 白いリーヌ/フレデリカの朝

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「あなたはいまわたしが誰で名まえはなにかって考えてるわね いちどわたしの名をしったら わたしがわすれられなくて不幸になるのに」

図書の家選書4は、生きるとは何かを問う幻想ファンタジー「白いリーヌ」(『週刊少女フレンド』1967年30〜33号)と、第二次世界大戦を背景にドイツ軍のスパイとイギリスの少女の出会いと別れを描いた「フレデリカの朝」(同67年40〜43号)、どちらも発表時に読者から熱狂的支持を集めた飛鳥幸子の幻の傑作が初の電子書籍化!

電子版みで販売となります。

【目次】

白いリーヌ
フレデリカの朝

描き下ろしマンガ あの頃のわたし#4
解説/図書の家

プロフィール
「図書の家選書」発刊にあたって

4-5目次【選書4】本文v19_5稿_cc2023_1127pm3 のコピー.jpg目次

2.jpg「白いリーヌ」第1回 扉

3.jpg「フレデリカの朝」第1回 扉

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著者
飛鳥 幸子(著)/図書の家(企画・編集・制作)
定価
880円(本体800円+税10%)
仕様
140ページ
発売日

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