立東舎 乙女の本棚

押絵と旅する男(乙女の本棚5)

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乙女の本棚シリーズ最新作は江戸川乱歩×「刀剣乱舞」イラストレーターのコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。

「あれらは、生きて居りましたろう」
蜃気楼を見に行った帰り、私は汽車のなかで押絵を持った男と出会った......。

『刀剣乱舞』のキャラクターデザインなどで知られ、pixivフォロワー21万人越えを誇るイラストレーター・しきみが江戸川乱歩を描く、珠玉のコラボレーション・シリーズです。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。


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江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ)

明治27年(1894年)三重県生まれ。早稲田大学卒業。雑誌編集、新聞記者などを経て、1923年「二銭銅貨」でデビュー。明智小五郎を主人公とする探偵小説など、数多くの作品を執筆。主な著書に、『怪人二十面相』、『少年探偵団』などがある。

しきみ

イラストレーター。東京都在住。『刀剣乱舞』など、有名オンラインゲームのキャラクターデザインのほか、多くの書籍の装画やファッションブランドとのコラボレーションを手がけている。著書に『猫町』(乙女の本棚、萩原朔太郎+しきみ)、『獏の国』がある。

江戸川 乱歩/しきみ
定価
1,980円(本体1,800円+税10%)
仕様
B5変形判 / 72ページ
発売日
ISBN
9784845631360

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