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松本隆対談集 風待茶房 2005-2015

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松本隆オフィシャルHPの“人気対談コーナー ”が、待望の書籍化

作詞家・松本隆のオフィシャルHP「風街茶房」の人気コーナー、「カフェのお客さま」。松本隆が各界の著名人を招き、ゆったりとした雰囲気で語り合うこの人気の対談ページが、『松本隆対談集 風待茶房 2005-2015』としてこの度書籍化されます。本書に登場していただいているのは、マンガ家、映画監督、俳優/女優……といった様々なジャンルの12人。松本隆と各シーンのトップランナーたちとの楽しくも深い会話には、ついつい引き込まれてしまうこと請け合いです。2005年に出版された対談集『KAZEMACHI CAFE』に新たな対談を加え復刊した、『松本隆対談集 風待茶房 1971-2004』も同時発売。

【CONTENTS】
■対談:斉藤由貴、松本大洋、山下敦弘、江川紹子、天野喜孝、堤幸彦、鈴木茂、羽海野チカ、中川翔子、水谷豊、菅野よう子、今日マチ子(以上12人)
■鼎談:細野晴臣・鈴木茂・松本隆「風街レジェンド」スペシャル鼎談
■アンコール:松本隆、アニメソングについて語る。/マツモトメモ 二〇〇五~二〇〇九

●著者プロフィール
松本 隆(まつもと・たかし)
作詞家。1949年7月16日、東京・青山生まれ。20才のとき、伝説のロックバンド「はっぴいえんど」を結成し、ドラムスと作詞を担当。同バンド解散後、作詞家となり太田裕美、松田聖子をはじめ多数のヒット曲を手がける。81年「ルビーの指環」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。2002年以降シューベルトの「美しき水車小屋の娘」を日本語訳するなどクラシック方面での活動も続ける一方、オリジナル・ラヴ、中島美嘉、藤井隆、松たか子などへ詞を提供。また、インディーズレーベル“風待レコード”を設立。2015年、作詞活動45周年を記念して、次世代アーティストによる松本の名曲カバー&朗読アルバム「風街であいませう」をリリース、オフィシャルプロジェクトとして「風街レジェンド2015」を開催、8月21&22日の二日間にわたり東京国際フォーラムAで行われ、松本にゆかりのアーティストが集結。また、松田聖子のデビュー35周年記念シングル「永遠のもっと果てまで」を呉田軽穂(松任谷由実)とタッグを組み発表、松本×ユーミン×聖子“黄金トリオ31年ぶりの新曲”として各方面で大きな話題となる。松本がこれまでに書いてきた楽曲は2,100を超え、シングルの総売上枚数はおよそ5,000万枚、ヒットチャート1位を記録した楽曲も52曲。45年間で、400組近くのアーティストに歌詞を提供している。

著者
松本 隆
定価
2,200円(本体2,000円+税10%)
仕様
A5変型判/384ページ
発売日
ISBN
9784845629008

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