ウルトラマンティガ 25年目の証言録

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スタッフ、キャスト総勢20名以上が明かす、『ウルトラマンティガ』誕生の秘密

1996年に突如復活した『ウルトラマンシリーズ』、その名は『ウルトラマンティガ』。名作のほまれも高い同作は、どのようにしてこの世に生まれたのか? 当時サード助監督だった八木毅監督が総勢20名以上のキャスト、スタッフに取材を敢行。1996年の放送開始から25年を経て、その誕生の秘密が明らかになる。

PART1 キャスト編
 長野博/吉本多香美/大滝明利/高樹澪

PART2 スタッフ編
 松原信吾/村石宏實/神澤信一/岡田寧/勝賀瀬重憲/今泉吉孝/黒木浩介/倉持武弘/佐藤才輔/右田昌万/小中千昭/太田愛/長谷川圭一

PART3 プロデューサー編
 笈田雅人/丸谷嘉彦/円谷一夫

八木 毅(やぎ たけし)

早稲田大学シネマ研究会出身。特撮で有名な円谷プロダクションで高野宏一特技監督、満田かずほ(禾へんに斉)監督に師事し監督、特技監督、プロデューサーとなる。代表作に『ウルトラマンガイア』『ウルトラQ dark fantasy』『ウルトラマンマックス』『ULTRASEVEN X』『大決戦!超ウルトラ8兄弟』など。2007年に独立して現在はフリー。海外の仕事も多い。『ウルトラマンティガ』ではサード助監督として1年間撮影現場に従事した。

著書に『ウルトラマンマックス 15年目の証言録』(編)がある。

八木 毅
定価
2,420円(本体2,200円+税10%)
仕様
A5判 / 320ページ
発売日
ISBN
9784845636754

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